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僕の事一人占めしてほしいよ

FANTASTICSfromEXILETRIBEに出会ってしまった。

私は本当に学びがないので…また新しい男に恋してしまって…

ここのブログでもう何度も「●●にハマった」「●●はいいぞ」って記事を書いていますが、正直その9割に飽きています。すぐに飽きて新しいものを好きになる。それにはっきり気づいてしまって(遅すぎる)恥ずかしい。恋愛で良く聞くのは、「嫌いになるよりも興味なくなる方がタチ悪い」って話だけど、趣味に関して私はまるっきりそうで、別に嫌いになって推すのをやめているんじゃなくて、興味無くなって、フェードアウト。あんなに大好きで、金も時間も使っていたのに、いつの間にか興味無くなって、グッズを捨てながら、「なんでこんな時間と金使ってるんだ…」と虚無タイムに陥ることだらけ。最近もCDを多分200枚くらい捨てました…ほんとにすみません…。そんなことを言いつつ、惚れやすく?飽きっぽい性格は変えられなくて、また最近も新しい男に出会ってしまった…。同じことを繰り返している。オタクの輪廻転生。

出会ってしまったFANTASTICSfromEXILETRIBE。嗚呼、びっくり人生初のLDH。私の好み的にLDHを好きになることは無いと思っていたけど、まあ、この有様です。Ki・mi・ni・mu・chu~(レモンサワーを掲げながら)

今年の2月、友人と泊まりでディズニーランドに行くことがあり、夜ご飯を食べようと待ち合わせ。可愛いものが大好きな彼女がおもむろに取り出したアクリル。随分と可愛い子、絶対に友人好みのかわいこちゃん。

「この子、LDHなの」

なんとまあ衝撃。可愛いポーズと可愛いお顔で取っ手が付いてるアクリル。FANTASTICS木村慧人くんでした。友人は以前から三代目のなおとさんが好きだと聞いていたので、彼女がLDHに新しい男を作ったことに違和感は全くなかったんだけど私のLDHのイメージと違い過ぎる男の子が出てきたことに驚き。ホテルに行ってからも出てるドラマを見せて貰ったり、バラエティを見せてもらったり。ここで友人が一貫しているのは、「私に布教してるわけではない」ということ。

友人の言葉を借りれば「お母さんに子供が『今日学校でこんなことがあったんだよ~』という報告」のような感じ。私自身も勧められている感は無く、この時は「八木勇征くんを見すぎると好きになりそうで怖い。(顔が好き)」って感じでした。友人とのLINEを見返すと、この時期の私は度々けいとくんを見ては「めっちゃ可愛い」と言っている様子。

そこから二ヵ月。友人がうつかれ(美しい彼)のカフェに行くということで、池袋に来ていて、私は舞台を観に池袋にいたので、30分ぐらいちょっと会えることに。そこには勇征くんファンの友人の友人もいて、ほんとに少しだけ会って他愛もない会話をした記憶。その後、せっかく話に出てるし、八木勇征くん綺麗で気になるからMVでも見てみようかな、とYouTubeでサンタモニカロリポップのMVを見てみることに。今思えば、大変軽率な行動でございました。

いざ再生すると、爽やかな声のボーカル、全員淡い色味の衣装にもれなく綺麗なお顔、棒付き飴を舐める可愛らしいソロカット。私のLDHのイメージとはかけ離れた雰囲気すぎる。衝撃。そして、勇征くんを見ようと思ってみたのに、どうしても彼に目を奪われる。マジ久々にビビっと来た。堀夏喜さん。何がってことは分からない。ただただビビっときた。好きの音がする。やばい。

YouTubeは良くできていて、私が雷に打たれたことを知っているように、おすすめにホリナツのカンムリ(仮)が出てくる。(堀夏喜くんが愛知でやっている15分番組。全て公式YouTubeに上がっている。)そういえばこの番組、2月に友人が見せてくれたかも。見てみる…ちょっと待って、めちゃくちゃタイプなんだが???

色白のお肌、小さい鼻、薄い唇、絵に書いたようなつり目、どんな髪型でも似合うし、おしゃれな私服、大きい前歯(私は歯フェチ)、見た目によらず細くてかわいらしい声、若干舌足らずな柔らかい話し方、選ぶ言葉が上品で、語彙力から賢さを感じる。極度の人見知りで人に対するバチバチの警戒心、たっぷりの愛情で育った幼少期と自分の努力で歩んできた青春、…え??直感で好き!って思っただけなのに、こんなタイプでいいのか?と怖くなった…。パフォーマーとしてダンスもすんごい好き。肩と腰と足元で細かくリズムを取るのまじかっけー…。小柄な子がガシガシ踊るのがかわいくて好きなんだけど、背が高くてガタイが良い子が余裕もって踊るものかっこいいって思う。っということで、まんまと大ハマり。友達が紹介してくれなきゃ知ることもハマることもなかったと思うけど、それでも完全に自分で転がってった。友人は悪くありません。笑 先日既にライブ2daysも参加し、着実にこちらの道を進んでいます。全部が新鮮で、全部が訳わからない。何もかもジャニ―ズと違い過ぎて、毎日勉強しています。あ~~~~~~~~またひとつ人生が豊かになっちゃった。

アラサージャニヲタがマッスルバーを初体験した話。

ガタイのいい男を定期的に欲する身体になってしまった…

私が、男のルックスに求める条件に「パンパンの筋肉」が追加されて早数年*1、先日の記事に書いたように女風のセラピにもパンパンの筋肉を求めており、あれから数日、パンパンの筋肉を触りたいという禁断症状が出てしまっていた最中、Twitterで「マッスルバー」というものを見つけました。筋肉自慢の男たちがたくさんいるらしい、ショータイムがあるらしい。少し調べてみると女性のユーチューバーが動画にしていたり、ティックトックで流行ってるらしい。結論から言うと、その辺なんも見ないで予約しました。もちろん一名。

予約はLINEから簡単にできて楽でした。スタッフ一覧を見たら、なかなかのタイプの子が。*2私が行く日に出勤してないと意味ないので、LINEで予約とともに、出勤状況を確認する……行こうと思ってる日、出勤してるみたい~!!アゲ~!ってことですぐに予約完了。

そして当日、中野新橋駅という初めて降り立つ土地。意外と若い人がたくさん下りる。新宿が近く、閑静な住宅地で、住む人多いのかなぁという印象。明らかにこの土地に似合わない若い女の子の集団が数組。多分目的一緒だろうなと思いつつ、歩くとすぐにお店に到着。駅ちか。一見わからない地下にありました。前のお姉ちゃんたちがドアを開けると「いらっしゃいマッスル~!!!」と元気な声。ウケる。中に入るとめっっちゃ狭い店内に10人くらいの男と女。思っていた広さじゃなくてびっくり。あとから聞いたら、別店舗は広々してるらしい。ガッタガタの椅子が置いてあるカウンターに通され、目の前の少しエキゾチックなメンズからシステムの説明と、飲み物を聞かれたので、「ウーロン茶ください」というと「ウーロン茶置いてないんですよ~似てるもので、マッスルウーロン茶はあります!」は~~~ちょっとめんどくせえ~~~!!!「じゃあそれで…」と注文したら、くそ重い大ジョッキに注がれたウーロン茶登場。おもろ。

ちなみに席は基本入れ替え制?っぽくて、私が行ったときは女性グループ(2~4名)のみでした。写真を撮ったり、友人に現状をLINEしていたりすると、「お通しです!」と言って上腕二頭筋を出す男たち。おもろ。『お姉さん初めてですか?』「はいツイッターで見て来たいと思って。」『おひとりで?』「はい、なんかみんなグループで来るんですね」『すごい勇気ありますね、おひとりの方も全然いますよ』「私お酒も飲めないので」『いや、なんか常連さんっぽかったら話しかけていいのかな~と思って』私の特技、「ベテランの風格」がここでも出てしまいました。仕事でもプライベートでも、なんもわからないのに、分かったように振舞うのが特技です。

そしてここで一つ気になることが。HPで見ていた推しがいない。もしかして、これから出勤!?何時に来るの!?と思い、前にいた子に「あの、今いる子たちで今日の出勤全員ですか?」『あーどうかな、多分そうだと思います」「●●くんに会いたくて、今日の出勤状況聞いたときにはメンバーに入っていたんですが…」『あ~今日●●は急遽休みになっちゃって…俺ら二人ヘルプっす。昨日は一緒にいたんすけど…」噓でしょ!?!?彼に金使う気まんまんで来てるんだが!?!と、いうことで、ガチ休みでした。病んだ。シフトは自由らしくて、結構当日に変わるらしい。勉強になりました…が、もう私のやることは無いなと…とりあえず雰囲気を楽しんで、1時間ちょいで帰ろうと決意。

そんなことをしている間にも、周りでは「おもてなしメニュー」という名のいろいろなサービスが行われおり、まさに酒池肉林。このサービスの10マッスル(枚)1000円で買えるチップを指定数支払うとやってもらえます。基本として何をするにも上裸になってくれるんだと思います。ありがとう。(?)マイクパフォーマンスと共に音楽がかかり、あっちでは膝の上に男を乗せて、ハグされながら耳元でなんか囁かれてるし、こっちではヨガマットに寝転がった女の上に覆いかぶさってるし、なんかすごいことになってたけど、基本みんな楽しそうで(やられてる女の子よりも見ている同行者が楽しそう)HAPPY空間です。(狂気)本当に狭い空間なので、されているところは他の客にも他のマッスルたちも見られてしまいますが、そんなん気にしてらんねーような空間です。だからマジで、推しかぶり無理だと、推しと知らねー女がベタベタしている姿を見ることになるので、死にます。この大事故を防ぐためにも、もっと広い空間にして、AVにあるようなおっぱぶみたいにしてほしいよな(?)

それから、机に小さいスポイトと白い液体を無言で置かれていたのが気になっていたけどスルーしていたら「お姉さんこれしません?」とモテそうなマッスルに声かけられて、「これなんですか」『カルピス!お姉さんが飲むのでもいいし、俺に飲ましてくれてもいいよ?」もう考えるのやめた!!!(私の中の泊進ノ介が)「じゃあ私がする!」と言ってやりましたが、特にタイプでもない子だったし、理性がちゃんとあるので、なんだこれ感。終わった後に頭ポンポンされたけど、いかんせんタイプじゃなかったので…。ショータイムもあり、マッスルたちが一気に上裸になってくれて、揃っていないダンスを踊ってくれます(笑)あ、そうそう、マッスルたちは基本Tシャツ姿です。おもてなしメニューをするときとショータイムは上裸でした。詳しくは知らんけど。あとはハグタイムという時間もあり、マッスルたちが順番に回って、強めにハグしてくれます。しかし、私は基本タイプの男にしか興味ないので…ごにょごにょ。まあ愉快な時間でした。

そして、推しぴに会えなく不貞腐れていた私を見かねてくれたのか、カウンターにいる子が声をかけてくれ、色々と話をしました。童顔で見るからに若そう。お店入ったときのファーストインプレッションで気になっていたので、ラッキー。成人はしてたけど、彼まだ学生なんだって。良いですねえ。かわいいお顔に似合わず、なんとなくものを達観してみているところが良かった。『どうすれば人気になれますかね?』「うーん、顔も可愛いし、ちゃんと話ができる子だなと思って、私はすごくいいと思うけど」とか、「チップって、なんかしてもらうためじゃなくて、普通におひねり的に渡せたりする?」『全然できるよ!でもせっかくだからなんかやったら?」「本当に大変そうな仕事だよね…」『いやでも全然頭使わないから!あっという間に時間過ぎるし』とか、他愛もないことを話しながら、レモンサワーを一杯おごりました。

そしてあっという間に1時間ちょっとが経ちました。推しもいないし、ここらで退散。最後に机の上に置いてあるチップの束を3束とって、お相手してくれた童顔マッスルにあげようとしたところ「え~いいよお」と言ってくれたが、「いいの!いいの!相手してくれたから!何もいらないから!」と、おばあちゃんのおこずかいみたいな会話で、ズボンにチップをねじ込ませてもらいました。これやってみたかった~いい写真も撮れました。(後で載せようかな)このチップ数だとお姫様抱っこお見送りをしてもらえるらしいんだけど、1人でされても記録に残らないし…と思い、普通に見送ってもらいました。寒空の下、「ありがとー!」というと『ここでハグしておく?』と言われましたが、ちょっと普通に歩道すぎて照れが出てしまい、断りました…なんかほんとお顔が愛らしく健やかな子で、いい意味で色気が無くて、なんかちょっとでもエロを感じてしまうことに罪悪感があってな…(ハグは別にエロじゃない)

ということで、初体験のマッスルバー記録でした。感想を言うと「ホストよりは好きだけど女風の方が好き」

今回1人で行ったけど、理解のある友達とワーキャー言いながら、理性ぶっ飛ばして楽しみたいなって思いましたね。あとはコロナ渦ということを全く気にできない仕様なので、その辺許容できるなら…って感じかな。とりあえず、良い経験でした。お疲れさマッスル。

*1:昔からその節はあったのに、自負していなかった

*2:私どこにでもタイプの男居ない??

アラサージャニヲタが女性向け風俗3回目を体験した話

また会ったな!女風よ!!!!

少し前に地獄の5日間出張があり、心も身体もボロボロになっていましたが、帰ってきた今は好きなことばかり予定にぶち込んで、楽しんでいます。振休使って三連休をとった今回、メインイベは、女性向け風俗です。約2年ぶり3回目の利用。お久しぶり。

この2年間で女性向け風俗って言葉がかなり浸透してきている気がして、テレビとかラジオとかYouTubeとかで結構見るようになったよね?私の志向として、女があけすけにものを話すコンテンツが好きだから、よく話題になってると感じるだけか…?この2年、私は飽きることなく、ずっと再利用したい~と思いつつ、出張前に、楽しみないと生きられないわと思ったし、このご時世、粘膜接触は避けるべきと思いつつ、出張終わってからならまあいいか…というところがあり。

男の子を選ぶ時点で、はっきりと顔が出ている子は少ないので、とりあえず今回は好きな身体で決めようと思い、前から注目していた子にDM。比較的そっけない返事が来て、Twitterの印象と同じで、クールな印象。前の子が夢小説から出てきたみたいなタイプだったので、ちょっとギャップがあったけど、人間は会ってみないとわからないからということで、予約。

前予約した時は公式HPのフォームから申し込んで、電話で本人確認してって感じだったけど、今回の子はDMから本人に直接連絡して、会う30分前くらいに本人からDMでお店の公式LINEにこのフォームを送ってくださいと言われて送ったら予約完了。なんかいろんなやり方があるみたい。

予約から約2週間。ホテルに先入り。日曜の昼間のホテル街、隣のホテルにおじさんと一緒に入るショートカットの地雷系女子と目が合い、精力剤らしきものを一気飲みする太った眼鏡の男とすれ違い、私はフロントへ。都心のホテル、こんな昼間に一室しか空いてない!!みんな、せっくすなんてしてねえで昼ご飯食えよ!って感じ。贅沢してほんとはスイート的なところにしたかったけど、ほかのホテルに行くもの面倒で、そこに決めた。もうさあほんと日本、なんだかんだ性に奔放だなあ。

お部屋は綺麗。風呂が狭かったので、二人で入ることはここで断念。緊張感のない私はまい泉のエビカツサンド食って、それスノ見て過ごす。男の子をホテルで待っている間に担当のテレビ番組を見るという…なんということでしょう。彼から、「別のホテルきちゃったんで戻ります!」っていうかわいいDMが来てほっこり。それからすぐにピンポンが鳴ったのでお出迎え。普通の大学生みたいな男の子来た~最高~えろ~!というファーストインプレッション。全然着飾っている感じが無くて、黒のパンツに黒のスウェット、白黒チェックのアウターにナイキのスニーカー、めっっっちゃ普通でいい!!初対面はマスクをしてたが、もう顔が優勝のオーラがすごい。「うがいしますね~」という声に「はーい」と返事。ふわっとこちらに現れた彼、はい、顔が優勝です!!!!!新田真剣佑福士蒼汰を足した感じのお顔。もちっとした色白二重小顔で、好きですね!!!!!(大声)こんな綺麗な男の子と150分過ごしていいんですか…と恐ろしくなってしまった。まずは簡単なカウンセリング。女風自体は前に利用したことがあるので、軽くだけ聞いてくれました。とりあえず本当に身体がガチガチなので、マッサージを半分くらい、結構しっかり目にお願いしました。

その後、お互いに風呂に入りますが、「ちょっと準備しますね」と言って、お風呂と洗面台の準備をしてくれる。「よかったら使ってね」と言って歯ブラシに歯磨き粉つけて用意してくれていたり、アメニティを袋から出して並べてくれたり、シャワー出して適温にしてくれていたり、うんうん女風っぽい。彼も風呂から上がってきたら、黒のボクサーパンツに黒タンク姿。この世で一番美しい服装じゃん。綺麗な上半身にピッタリと馴染む黒タンクトップ。マジで最高。がちマッサージをしてもらいながら、私、喋る喋る。綺麗な男に心を開くのがくそ早いので、いろいろと質問してしまったけど、本当に素直で、なんでも話してくれる感じがすごく良かった。勉強にもなった。前の子も言ってたけど、お客さん絡みで精神的に参ったことはないらしい。それが意外で、少し安心した。こんなかわいい子が嫌な思いしてたら可哀そうだよ…の気持ち。

結構しっかりマッサージしてもらってお話もして、気分良くなっていたら仰向けにさせられて、はいはい来ました。部屋は暗めにしてもらったけど、目は慣れていて、綺麗な顔がすーっと近づいてきてべっろべろにキスされた最高ありがとう神様。「(キス)好き?」って言われたけど、何を血迷ったのか「苦手…かも…」と口走り、本当に私ってやつは…と悲しくなった…。そのあと、「あまり自信がないから…」と理由を付け加えたので許してくれよな!!!そのあとはまあいろいろと、しかし私が初めに控えめを希望していたので、控えめに、いい感じにしてもらいまして、私は基本的にイキづらいと自負しているのでこんなもんですねという感じ。慣れっこ!って手つきじゃなくて、そこもまた良かった。勝手に私の中の設定で、彼を大学の後輩と仮定し、流れでこの状況に…という妄想を抱いていたせいで、この状況と手つきがなんか妙にリアルでより楽しかったですね!!!途中、バサッと黒タンクを脱ぐ姿も最高過ぎて、アワ…って声出た。とりあえずお肌がちゅるちゅるでムチムチで、それはそれは理想の身体で、顔もかわいくて、ベッドに寝るその姿を絶景で、ニヤニヤが止められなかった。顔も身体もかなりの好みで、途中から「この子に嫌われたくない…」という余計な気持ちが芽生えてしまって、あれしてほしいこれしてほしいが言えなくなってた…ガチじゃん私…。ハグはオキシトシンの分泌が促進されるということをよく見るけど、本当に、正直ストレスというものが身体から抜ける感覚があるよ…いい身体を色々と触らせていただき、大満足です。

あっという間に終了時間の10分前、彼が先にシャワーに入って、そのあと私。私が上がってきた時には彼は支度をすべて済ませていて、さっと現実に戻りました。なんかさっぱりしてて、これはこれで良かった。彼は先に部屋を出るから、フロントに連絡して、「〇〇号室、先に男性一人出ます」という連絡をしました。普通に考えると虚無だけど、なんかこれもさっぱりしてて嫌じゃなかったですね。部屋でバイバイし、一人ホテルに残されましたが、なんか、清々しい気分でした。

今回もセラピのチョイスは大当たりだと思っています。前の彼は、夢小説で読んだ内容をすべてやってくれる、フェミニンで、セラピが天職みたいな子だったけど、今回の子は、私を慕ってくれてなんでも話してくれる筋トレが趣味の大学の後輩って感じで、リアコ感は今回の子の方がエグい。色々と攻めさせて欲しかったけど、「いや…こっちから色々するのは嫌かな…嫌われるかな…」と余計なことを考えてしまうくらい、リアルに好きなタイプの男の子でした。あ~怖い怖い。喋りすぎて、余計な事ばかり言った気がするけど、別にこれはお金で買ってる時間だし、気にすることは無いのよ私!!!また多分、彼に会いに行きます。

何回も言うけど、マジで女風、いいぞ。皆さんもぜひ。

また目が離せないよ

人気コンテンツ……なのか???

声優業界のイベントとは少しづつ戻ってきているのか度々推しのイベや朗読劇があります。先日も推しの出るイベントがあったので友達と行ってきました。昼夜公演、CD先行があったんだけど、2枚買って昼夜どっちも申し込んだら夜公演しか当たらなくて驚き。推しが前にインタビューで「このキャパだと入れない人が沢山出るだろうから、もっと広いところでできるように~」(意訳)と言っていて、またまたぁ~!と思ってたらこれよ。推しの方がコンテンツの規模感把握してた。

このイベント(有観客は初)で、初めて見た人が多かった&(とてもいい意味で)インパクトがあったのか、推しを気に入ってくれた人が多いみたいで、終演後は褒め褒めツイート、お上手なイラスト、感想の配信とか、彼に対するプラスの感情を沢山見て驚いちゃった。でもほんとうに昔からファンが定着しなくて…なんというのか、独特な子だから定期的に爆弾を落として被爆したファンが降りていく…ということを繰り返していて、今までそんなことが何回もあって、そんな様子を生で見て肌で感じているから、今こんな盛り上がってくれている子達も近いうちに居なくなるんだろうな…と勝手に申し訳ない気持ちになってる。何が嫌って、推しのことを嫌いになられることが辛い。

この前も別のイベント終わり、共演者のファンと思わしき子達が、私の推しに対してなかなかキツいことを言っていて、その時はマジで言われてもしょうがない言動だったからまあそうですよね、って感じではあったので「その通り~」って気持ちはあったけど、そりゃさ、「かっこよかったね」「いい人だね」「お芝居上手いね」って言われたいよね。彼ももういい歳だし、お仕事の歴も長くなってきたけど、子供っぽいってか、言い方がきつい時があって、その部分がまったく治らなくてほんとに未だにヒヤヒヤすることがあるもん。まあ私的にはそこも可愛いんですが…(末期)

私的にはとりあえず、たくさんの人に褒められ、尊敬され、愛される人になって欲しい。ただそれだけなんだよ~~。

 

成長期

大人って楽しいよね。

大人と言われるには十分な年齢なのですが、最近生きててとても楽しい。将来の不安はあるし、生理前のPMSが酷いので、こんなことを思っては落ち込み思っては落ち込みの日々ではあるんだけど、多分根本は生きてて楽しい。すごくいい事だなあと思っています。

転職して3年目、仕事に慣れてきたことも楽しさの一因だと思う。私は家庭がないので、生活の大半は仕事で、それに余裕が生まれてきたのは、生きている中でもかなり嬉しいことです。前職では精神的にも体力的にも疲れすぎてしまってたけど、本当に若さゆえの体力と責任感だけで生きてて、色んなことを犠牲にしてたなと怖くなります。人生の貴重な時間だったのにまじ勿体ない。

街で楽しそうなアベックを見ると、私は今も今までもこれからも、誰にも愛されずに死んで行くんだなあという気持ちは出てくるんですが、比較的自己愛が強いので、人に愛されずとも自分が自分のこと好きだし良くね?という切り替えもできちゃう。人にオススメは出来ないけど自分で自分のことはなかなか好きなので。あとは担当や推しのことが好きすぎて、それ以外興味が湧かない、というティーンモードに突入してる節はある。

感覚として数日前に、私はまたひとつ大人になった感覚があって、ものの価値観や考え方、味覚、言葉遣いなどがサッと更新された瞬間があったの。この感覚、数年に1回あるんだけど、それに気づくとハッとするし面白い。人より自分の成長が遅いのは分かってて、この感覚、多分自分しか分からないんだけど、一般の人でいう24歳くらいの感覚が、今の私の気がする。やっと自立してきた感じ。こんなんだから一生実年齢と気持ちの年齢が追いつかないんだよね。

とりあえず、今の私の感覚を書き留めておきたくて書いただけです。ここ最近現場も多く、友人にも恵まれ、趣味も十分すぎる位楽しいです。

KinKi Kids 25th Anniversary 「24451~君と僕の声~」に寄せて

多分約12年振り、n度目の東京ドーム

KinKi Kids 25th Anniversary 「24451~君と僕の声~」に行けました。ジャニオタに出戻って数年、私のジャニオタ始めはKinKiであり、初コンサートは2000年の横浜スタジアムのKinKiコンです。伝説の大雨の日が初コンサートでした。25周年イヤーの今年は二人でいる姿が供給されることが多く、色々なものを見ていくうちに細胞が活性化されてしまい、私の中に眠っていたKinKi熱が上がってしまい、一般でチケットを取りました。どうしてもこの気持ちを残しておきたいから書く!!私の思い出話と今回のライブイベント(光ちゃんがここをこだわってるからもちろん私もその言い方する)の思い出を書く!!!

前述した通り、初コンは2000年、私は小学校低学年でしたので、チケットは母がファンクラブに入って手配してくれました。何を隠そう母はスマファン、ファンクラブに入るのもチケットを取るのもお手の物。今思えば夏コンのチケ取りは春頃から始まっているはずでそれまでに私が「KinKiが見たいな~」と言い出したはずなんだけどきっかけとかはまっったく覚えていません。きっかけは母も覚えていないそう。もしかして母が行きたかったから連れて行ってくれのか…?とも思っています。当日は幼稚園からの同級生とそのママ、4人で行った記憶があります。グッズもちゃーんと沢山買ってもらって始まったコンサート、多分始まった時点で雨降っててカッパ着てた気がする。そっから信じられない大雨で、機材がぶっ壊れた気がする。その後多分スタンドから屋根のあるところに避難させられて大雨大雷に怖がる友達を横目に私はヘラヘラしてた記憶まではある。(小学校高学年になるくらいまであまり物を怖がらない子だった気がする。)初コンサートは途中で中止になったけど最後まで客席に声をかけるKinKiのふたりに子供ながら感激したし、優しくてかっこよくて綺麗な人達だなと思った記憶がある。そこからというもの、私の好きな物はKinKiとテニプリですっかり男好きの自我が目覚めてしまい、学校では私と言えばKinKi。担任の先生に運動会で永遠のBLOODSを踊るのでテープに焼きたいからCDを貸して欲しいと言われ、大切なCDが自分以外に触られることがめちゃくちゃ嫌だったけど渋々学校に持っていき、焼かれてる間、ずっとプレーヤーを眺めていました。

こんな思い出はさておき、2000年以降、KinKiのコンサートがある度に母とふたりで行きました。東京ドームだけじゃなくナゴヤドームにも連れて行ってくれましたし、ある年は30日にKinKiコン、31日にカウコンと2日連続で行った年もありました。欲しいグッズは全部買ってくれて、子供の割には大切に保管しことある事に眺めて楽しんでいました。高校生になり、KinKiファンの友人ができ、一緒に行くようになったと思ったら大学に入るころには完全に降りてしまい、母とKinKiのコンサートに行くことは無くなりました。

そしてそんな今年、多分15年振りくらいに母と二人で東京ドームにKinKiを観に行きました。チケットは私が取り、グッズも私が買い、昔はしてもらっていたことを、私がすることが出来ました。私が行きたかったのでおこがましいけど、母は、私が全部用意したこと、久しぶりに私と2人で出かけたこと、コンサートに行ったこと、全てを喜んでくれている様子でした。少しは親孝行になっていたら嬉しいです。

昔よりも歌詞を噛み締める音楽の聴き方が出来て、沁みて、曲を聴きながら泣いてしまうし、背中を押されるし、話を聞いてるだけでふたりの性格の違いや特徴が顕著に分かって、ふたりを見る私の成長も感じられる日々です。

ずっとずっとKinKiのふたりが第一線で活躍してくれるから戻ってこられた。またこれからも一緒に!

減量中

2ヶ月ちょっとで5キロ痩せたよ!!!!!

全くブログ書いてませんでしたが生きてます。太り過ぎの自覚があり、GW辺りからダイエットを始めました。主に食事制限、仕事帰りに30分~1時間歩く(雨の日はやらないし、最近は暑すぎるからやってない)、寝る前に30分程度の軽い筋トレくらいしかしてませんが、思っていたよりも痩せる事ができ、今までどんだけ食ってどんだけ動いてなかったんだ?と恐ろしくもなりました。私的に無理してなくて、思っているよりも目に見えて痩せられてることがモチベになってどんどん進められるって感じ。

痩せたかった理由は、ただただ可愛い服が似合わなくなってきたのが嫌だったから、痩せてる時の知り合いに会いたくないなって気持ちになったから、です。ピタッとした服が好きで、今で言うy2kファッション?が似合う体型になりたかった!少し肉付きのいい子もめちゃ可愛いと思うんだけど、私の好きな服、骨格、顔的に細すぎくらいが似合うと勝手に思っており…。それと、痩せてる時の知り合いなんてほぼ会わないけど、少し前に大学の時の友人から会おうよ!って連絡があり、絶対に太ったって言われるから会いたくねえなって思いまして。まあ結局予定が合わず会わなかったんですけども。しかし、おかげで自己肯定感が上がり、服着るのが楽しいです。あと、努力すればここまで出来るんだなって精神的な自信にもなった。気合い入れれば出来る子!!!!!目標はあと3ヶ月で5キロ痩せて結果10キロ痩せたいです。

そんなことしてるうちに夏の予定も決まりまして、全然当たんねーよ!!!ってキレてたJの現場ですが、4件くらいは予定を立てることが出来て一安心。スタンスが同じ友人がいてマジでありがたい。とりあえず健康に気をつけて、現場以外は人と会わないようにしようかなと…。楽しい夏にしたいです。