waffle

僕の事一人占めしてほしいよ

新宿御苑にイギリスがきたよ

シアターサンモールというイギリス。

舞台というものに触れてから早うん年。初めてあの劇団スタジオライフの文化に触れ、「DAISY PULLS IT OFF」を観劇しました。ネタバレしながら語るので注意。

すごい好きな舞台でした。本当に行って良かった。私はストレートプレイならどコメディ、日常ドタバタ劇、ハッピーエンドのお話が好きなのでこの作品は「ハッピーエンド」でめっちゃ気持ちが良かった。スタジオライフといえば男性のみの劇団員で構成された老舗の劇団。演劇&男好きな私が今まで見てこなかったのはなんでなんだろうと自分でも疑問。何名か存じ上げている役者さんもいらっしゃるけど、今回は客演も多くて知識のない私はどの方が劇団員でどの方が客演なのかもいまいちな状態で恐縮でしたが、そんなの置いといて、元気になれてハッピーなすごいいい内容でした。若手中心のShinyチームとベテラン勢のMysticチームに分かれているんだけど、私はShinyチームを2公演観劇。きっかけはボイメン方面でいつもお世話になっている方に勧められ、少し前に松村泰一郎くんをみて「タイプだ!」と思っていたタイミングが偶然重なったから。泰一郎くんはあんステだと思われるかもしれませんが、私はあんステを見たことがないのです(笑)変なタイミングで好きになった。SNS一目ぼれよ。SNSってすごいね。

お話は、デイジーという名前の公立学校出身の聡明で頭のいい明るい女の子が名門のお嬢様学校に編入し、友達や先輩との友情を育みつつも同級生からのいじめられたり、学校内の秘密を巡った冒険をしたりするお話。さすがスタジオライフ、もちろん舞台上には男性しかいないんだけど、これは名門お嬢様学校のお話、生徒、先生みんな女性役(一部男性役)で本当に違和感がない。ビジュアルはもちろん、動きや仕草が本当に女性的で可愛くて美しい。ちなみに私のお気に入りはモニカとシビルのいじわるコンビとアリスとクレアの素敵な先輩コンビ。アリスとクレアに至ってはその素晴らしい人間性と聡明さに感激して涙が出た。全然悲しいシーンじゃないし、むしろ元気でハッピーなシーンなのに「素敵な先輩だああああああ」って泣いた。私の琴線よくわからん。「最初味方だった子がデイジーを裏切る」っていうことが無くていじめっこは最後までいじめっこ(最後の最後は仲良しになるんだけど)素敵な先輩はずっと素敵な先輩、親友はずっとデイジーの味方ってところがすごく好きでした。デイジーは正義感に溢れ、前向きで聡明で明るくて優しい子でTHEヒロインってキャラクターだったから素直に感情移入して応援できたし元気を貰えた。今になってMysticチームを観ないことを悔やんでいます…。

最近はボイメン事に必死になっているせいで観劇回数が極端に減ってるんだけど、舞台ってほんとにいいもんですね…。先日の二日間は観劇日にしたんだけど、こうして2か月に2日間ぐらいは観劇日を作って、マチソワでMAX4本観るとかでもいいかも…。同じ日に劇プレの公演も観劇しましたが、今回もまた私の体に合わず、感想が出てきません。劇団スタジオライフも劇団プレステージもチケットの金額はさほど変わらないのに満足感が格段に違う…。今回は偶然かな!でもプレはこの気持ちが数公演続いてるけどね!!!うーーーーん次回作に期待!!!!

「威風堂々〜B.M.C.A.〜」 リリイベ inくずはモール

5月ぶり2度目

大阪までリリイベに行って参りました。車中泊で1泊2日。今回も夜行バスで行ったけど、バスの環境は悪くないけどやっぱり寝られない。そして初めての経験だったんだけど乗客に憑依系寝言*1の人がいて怖かった。一瞬×2だったけどもうあーゆー人もいるんだと思うとバス嫌になる。ちなみに昼便は遠足みたいでとても好きなので続けたい。イベントがあると思われるときに女性が多い車両とかわくわく感の共有が楽しい。

そんな感じで梅田着からの樟葉に。途中で枚方通ったんだけど、ここって噂のヒラパーがあるところだよね?テーマパークがあるってことは結構郊外なんだろうな~って気づいた。土地勘のない場所で特急乗るとほんとにどこだかわからなくなるよね。会場は思ったより狭い割に人がめっちゃいてビックリ。まわりのファンの話を聞くと昔は比較的過疎現場だったみたいだけど、人気が出ている証拠だ!スタッフさんもいい方ばかりでファンも落ち着いていてすごく居心地は良かった。勝手に関西現場怖いと思っててごめん(笑)雰囲気良くて好きです。優先エリアの抽選はハズレくじが混ざった紙というわけではなく、トランプを引いて数字が出れば優先券がもらえるという斬新なものに (笑)当日何人来るかわからないからはずれ入れた券を準備するのも大変だもんね。非常に良い方法だと思いました。自引だから誰に文句も言えないしね。一部だけ優先が当たりましたがめっちゃ最後番。でも後ろのスペースがあるところでだったので結果オッケー。吹き抜けじゃないしステージが高いわけじゃないからめっちゃ見づらいけど、すき間からちょこっと。私は十分です。誠側に居たつもりなのでゆうぴんつっちーはよく見えた。

ライブは2部ともヤマト(誠バージョン)*2→世侍塾GO→BMCAでした。世侍塾GOの盛り上げをつじちゃんが担当したんだけど、辻「ぐーるぐる!ぐーるぐる!」って言ってる辻ちゃんかわい過ぎ…。客席は縦に並ぶような構造で辻「じゃあここの柱から次の柱までの人!ごーごーごーごー!って4回言ってね!せーの!」(ゴーゴー)「最前列はもっといけるぞ~!」勝「そうだねぇ恥ずかしいねぇ」辻「次の柱から後ろの柱まで」(ゴーゴー)辻「おー!!いいぞ~!最初の方負けてるぞ~!あ、あからさまに嫌な顔しないで…俺も気にしちゃうから…じゃあ最後!」(ゴーゴー)辻「距離感かな!!んごーんごーって聞こえる…もう後ろは見えてないから恥ずかしがらないで!(ここでブーイング)もう一回やってみよっかww」(ンゴーンゴー)辻「絶対意識したでしょ!!さっきより!!」誰か「関西だからねここノリが」ってやり取りで辻ちゃんかわいい祭でした。*3こんなニュアンスね。感じて、辻ちゃんのかわいさ。BMCAはゆうぴんのお当番。ゆうぴんの盛り上げ、いつでも大好き。勇「それでは聞いてください!ヤングマンBMC~~~~~A!」みたいな溜めがかわいい。(語彙力の欠如)ゆうひちゃんカワイイカーニバル。ゆうぴんのお当番が相当ツボなまぁちゃんがじたばたしながら笑ってて、今日もボイメンは平和です。

ライブ終わり、特典会。人がすごいもんでプチパニックだけどみんな協力して何とか形になってた(笑) 二部ではとても素敵なたむちゃん推しの大阪ガールに声をかけてもらってお話出来て楽しかった!大阪ガール優しくてかわいくて明るくていい子…。

大阪行きを勢いで決めたのはいいものの、やっぱ夜行の移動はしんどいし会場に人めっちゃ多いし、樟葉着いた瞬間ちょっと後悔したけど、結果すごく心が満たされたので行ってよかった~。(単純)

続きは自分用特典会覚書。

*1:むにゃむにゃするタイプじゃなくてはっきり言葉をしゃべるタイプ

*2:最高かよ

*3:私の中で定期的に開催される

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「ドドンコ Don't worry」発売決定記念スペシャルイベント 池袋サンシャイン

研究生「は」とっても良い。

池袋久々に行った。最近池袋で遊んでたご友人にも会ってないし、二次元から離れてしまっているので池袋に行く機会が前よりも少し減った。久々に池袋に言った理由はぼいめん研究生のリリイベです。初研究生現場。初研究生ツーショ。

私はマナーうんぬんかんぬんに言及することが嫌いだし、「マナーを守らない」というよりも「約束を守らない」って言葉の方がしっくりくるんじゃね?とか思ったりもしているんだけど、今回すごく思ったのはちゃんとしている人が嫌な思いするのは良くないなあって事。私は現場でものを強く言えないし、言うつもりもないんだけど、楽しそうにしている子たちの笑顔が他のファンのせいで曇ってしまうのは本当に良くないと思いました。この問題って噂には聞いてたのけどここまで目の前で起こると「本当にあるんだなあ」と呆気にとられた。大好きな子たちに会いに来て、嫌な思いするのは勘弁!って日々思っていて、正直自分で回避することしかできないから、私はすごくすごく回避して現場を生きています。どうしてこんなに神経を使わなくてはいけないのかと思うこともあるけど、そうやらないと楽しめないこともあるんだもの。

っとまあなんか初めから辛気臭い話をしましたが、リリイベの内容のお話を!

一部のライブは優先エリアで埋もれながら見たので、正直全く見れていません。「きっとそこにいるんだな」という感覚だけで終った(笑)二部は二階から見ることができたので全景が見れてばっちり。私はこの視界を求めていた…!上から見ていてもフォーメーションも綺麗だし、みんな平均してダンスが踊れるんだなあと印象。ALEVEがかっこよかったんだけど、曲の間奏部分で戦うみたいなシーンがあって、それがみんなすごくかっこよくて良かった(語彙力の欠如)らいががMCで「先輩に追い付け追い越せでやっていきたい」と話をしていたり、「(ドドンコで)オリコンデイリー3位以内、ウィークリーで5位以内を取り行きます!」と力強く語っていて、リーダーの貫録がありました。そんならいがを見ながら端っこで涙を流すたくみんに「もう…この子は…!!」と。たくみんが研究生に入ってくれて本当に良かったと思う日々。あなたの気持ちや心意気に沢山の人が心を奪われているよ!って思いました。そしてぽんちゃん。本当に初めましてで拝見しましたがダンスが少し覚束ないところがまた良い。*1上から見て気付くと目がいってるのがぽんちゃんでした。声が意外に低いのもチャームポイントだな。米ちゃんとぽんちゃん、見た目とボイスが真逆でめっちゃ良さを感じた。

そしてめでたいことに研究生の推しが決まりまして、中原聡太くん~!ドンドンパフパフ!だろうとは自分自身前々から思っておりましたが、生で見るそうちゃんもどちゃくそ可愛くて小っちゃくて最高だった。取り急ぎお顔と髪質と身長がタイプなので*2もっと詳しくいろんなこと知りたいなと思いました。教えて~わかる人~。そしてひとつ感じたことは研究生現場にいても岡崎のほんだくんの可愛さに震えたので、まだまだ絶好調に本田くんのことが好きだなと思いました。

続きは特典会を自分用にメモ。

*1:上手なんですけどね!踊りなれていない可愛さがある。

*2:どうしても小っちゃくてかわいい子が好き

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1102今年もやっちゃうよ!しゃべくり本ちゃん2016INミッドランドスクエアシネマ2!

ビビッときた男に間違いはないと確信した。

先日はBDイベで本田くんに会えて、エンタの素で泰一郎くんを初見でございました。本当は学祭イベの大河さんにも会える予定だったのに、くそ弊社が2日名古屋に居る時に連絡をよこしやがって3日はかなり早い時間から会社で書類の作成を余儀なくされた影響で行けませんでした…私事務じゃないのに自分の担当じゃないところの書類作成をさせられるってなんなんだろう。気づいていないだけでいじめられてるのかなあ…平日に代休取るなって言われている気がしてならない。普段でも有給なんて名ばかりで一日も取れないのに代休も取れないなんて辛み。普段仕事してない事務員が土曜日の半日配線工事の立会しただけで金曜日に休み取ろうとしてるんだよ。ほんとぶっとばそうとおもったマジで。辞めたいという気持ちの積み重ねが重なり過ぎてて爆発する。

まあ、そんな私事はさておき、本田くんを好きになって初めてのBDイベ、楽しみにしていたの半分、先日のボイワの時にどーでもいいちゃちゃが入ったことなどを引きづってたから今回も怖いの半分だったけど、比較的大人しく観れてたんじゃないかと…。おかしい人のお近くの方々は不快に思われたこともあっただろうけど、私はおかげさまで比較的回避させていただいた感じでした。内容としては本当に本田くんが喋りまくるだけ。めっちゃ良かった。ちっと歌ったりしてほしいなあとか思ったけど、全然おしゃべりだけで十分でした。お忙しい中、内容を考えたりカンペを作ったりしてくれたのかと思うと愛しさが溢れだして止まりませんでした。登場前にはノーリミが流れて映像が出ましたが、全部本田くん…!!多分ヤマトの一位の時とかだと思うんだけど、ステージで泣いてゆーちゃむが声をかけているような映像が一瞬ありましてもっと見させてくれーーーーその映像売ってくれーーーーー。(すぐ金出そうとするヲタク)HONDA BIRTHDAYで「HB」のロゴ。「鉛筆…」と思った矢先、登場した本田くんも「HBって鉛筆みたいやな!俺中学の時はもっぱらHBやったけど高校生になってFを使うようになった!Fってちょっとかっこいいでしょう?」というお話が。最初から飛ばします。どんなお衣裳で出てくるのかと思ったらテラテラのショッキングピンクのシャツに黒のスラックスに白の靴(ご本人いわくまちバルで履いているやつとのこと)で登場してあんぐり。「もう二度と着んから許して!」ということでしたが、まさかのファッション。さすが。好きです。

ステージにはケーキが用意されていて、「え~!?ケーキ!?うわ~!」と白々しい本田くん(笑)ケーキには似顔絵が書いてあって、「みんな見た?見てない?これね~、見せたいけど面の部分ってどう見せたらいいんだろうね!?ん~、ブログに載せる!それ見て!」とまあ一つの事でもこんなに喋るんですよ。ケーキの横にはライターが置いてあって、本田くん自身に火をつけさせるって流れだったんだけど。始まる前にスタッフさんが仕掛けたトラップでこれはビリビリライターでありました。手に取った本田くん、普通につけようとしますが「あれ?これ点かへん!」とまあなんということでしょう、失敗しました(笑)焦ってるスタッフさんが面白かったけど、どんまいです(笑)

ここからコーナーが始まりました。テーマトークといった感じで、事前に用意されたお題の中から選んでそのお題にそったエピソードを話してくれるというもの。ゆーちゃむの実はハードボイルドな話や夢でつじちゃんと相撲を取った話*1やなんか一発芸ができるようになりたいとのことで「北斗の拳」のものまねの練習をしている とのこと。実演してくれましたがそこそこ似ていました(笑)

次のコーナーは「本田剛文が多分売れる理由~11月3日編~」ということでもうこのチョイス最高すぎるわ…。本田くんが11/3に起こったことと、自分のこと(無理やり)結びつけて「だから俺はたぶん売れる!」という結論に導くもの。私の語彙力じゃなかなか伝わらないけど最高すぎるでしょ。

その1「君が代 初披露」。君が代は短歌うんたらかんたら~って話から国歌ができたのは日本が外交を始め世界に出て行こうとしてるからだから「俺もグローバルな人間になる」という〆。その2は「「ゴジラ」第1作目公開」「ゴジラのようにハリウッドに名前が刻まれるようになる」という〆。その3は「高田明さんの誕生日」ラジオショッピングをはじめ、TVショッピングをはじめ、あそこまで会社を大きくしたというお話をしてたけど、〆は覚えてません(笑)その4は「武豊3000勝」これも〆を忘れました。あの子ほんとにめっっっちゃしゃべるのよ。覚えてられない…。時折カンペを見つつでしたがそれにしてもよーーー喋る。この時点ぐらいですでに「あの子は喉大丈夫だろうか…」って心配になりました。

次のコーナーは「本田会議」です。テーテーテーレテッテー♪という朝まで生会議の音楽が流れ、本田くんについて私たちファンと討論しようじゃないかというコーナーで「本田くん推しの総称を考えよう」とのこと。本田くんからは「本田一家、本田党、本田を囲む会、ホンディスト(自分で言ったのにうわ!ダセッ!って言ってた)」など候補が出まして「本田を囲む会」で可決されました。ツイッターにも書いたけど「本田を囲む会」って出てきたときに真っ先にカバディが出てきた私ww「俺の事どうやって囲んでくれんの?」と仰っていたこともあり、頭の中はカバディカバディカバディ…といいながら本田推しで本田くんを囲ってましたwwみんなでお酒飲みたいとい話とか、バスツアーしたいという話をしてくれて、「必ず実現させますんで。多分、それなりの年齢にならんとそういうワガママを通せんと思うからちょっと待ってて。それまでちゃんとついてきてくださいね」と言ってくれて、この男ならほんとにやりそうだなと思わせてくれました。マジで要所要所で男らしすぎるのよ。は~~~惚れ直すぜ~~。多分このタイミングだったと思うんだけど「語弊があるかもしれんけど…あんまこーゆーこと聞くのもあれやけど」と沢山前置きをしたと思ったら「ねえ、みんなは仲いいの?」というまさかの質問。「なんか表情の曇った人もおるけどもww」って(笑)デリケートなところをついてくるのねと思いつつ、「ボイメンみんな生まれも育ちも違うけど10人仲良いのよ。だからってのも違うかもしれんけどみんなには仲良くあってほしい」と。あとは「ボイメンファンはマナーが良いって言われるんだけど、ほんとそれが一番うれしくて、おじちゃんたちに言われると「ほうでしょ!うちの子たち良い子なのよ」って思うから、みんなにマナー守ってもらいたい」というお話が続きました。なんか思うことがあったんだろうし、普段もずっと思うことがあったんだろうね。本田くんの好きなことで「めっちゃ前置きしたり、めっちゃオブラートに包んで話をする」ってところがあるんだけどまさにそれで、好きなところでもあるんだけど、もっと自信持って言っていいんよ!とも思うんですが。でもそんな繊細な彼のことが私は大好きです。しっかり伝えてくれてうれしかったし、内容はもちろん、その心意気に震えました。

次コーナーは「お悩み相談室」開演前にファンからのお悩みを募集してそれに答えるコーナーでした。全然覚えてないのでいくつかだけ。「勉強が捗らない」というお悩みには「俺も勉強嫌いよ!でも、やりたないことをすることに意義があるじゃないかと思っとって…」というお話。私は日々やりたくないことばっかりだけど、この言葉思い出すと少しやる気がでるのです。「唐揚げが好きで野菜が食べられない」に対しては「なんでお店で食べるから揚げってサクサクなんかな!家のやつはふにゃっとしてるのに!」っていう疑問から始まり野菜は食べましょうという結論。「落ち込むとずっと引きずってしまう」に対して「僕もこういうお仕事をしていると、なかなか上手くいかないなっていう日もあるのよ。でも結局、次は上手くいくように頑張るしかないのよね。僕も落ち込むと引きずるし、皆さんも僕見ていて分かるかもしれないけど…みんなは信じてついてきてくれたらいいなって思う」的なお話。本田くんの話は本当に真っ直ぐ突き刺さるし、「この人の言葉なら信じてるついていけるな」と思わせてくれる。役者とかアイドルとか今までいろんな男の子を好きになったけど、まずはルックスが好き!ってなって、それから好きが長続きするか否かは「彼は信用できる男か」ということが一番でなんですよね。重いでしょ?(笑)仕事に対して、今の自分の立ち位置について、男として、「この男の言葉や生き様は信用できるぜ!」ってなると長く好きでいられるのだけど、ほんだくんはきっとそれにスポッと当てはまりました。最後のあいさつでは「信じてついて来てほしい」っていう非常に男前な内容でまじで惚れ直した。かっけーのよ!私の推し!!

終ってすぐに私が発した言葉は「いい男すぎないか…?」でした(笑)本田くんを好きになって1年経ちませんが、正直私は本田くんのどこが好きなんだろうと思うことがあったり、本田くんを知らない人に本田くんの良いところを話たくてもなんか軸がなかったりしてたけど、今回のイベントで明確になったし、めっちゃすっきりしました。私の心に決めた男は間違いない!

続きは私用特典会覚書。

*1:夢占い「自分が相撲を取る夢」は「勝負をかけるときに適している時期」を表しているそう。良き!

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白昼夢

パーソナルスペースの欠如。

くそ多忙な10月に終わりが見えてきて、休日が取れるようになったのでお友達と一緒に土曜日はB2takesのリリイベ、日曜日は舞台挨拶からの日テレハロウィンライヴに行ってきました。リリイベとハロウィンライブはお友達の優しさでご一緒させていただきましたが、ほんとヲタク活動をするにあたりご友人に恵まれているなあとしみじみ。そして大河さんファンみなさんの幅の広さのおかげでいろんなところに連れて行ってもらってる気がすると再確認。*1まずはリリイベのお話から。ボイメン以外のリリイベはこの界隈に生きるものとしていろいろ見ておきたかったのでありがたい機会でした。

B2takesは男性地下アイドルグループとして活動している8人組。お名前は以前から知ってたし、メンバーの小澤廉くんと飯山裕太くんは舞台界隈でも活躍めざましいので比較的存じ上げてた。別に好みの子がいるわけじゃなかったけど「会いに行けるイケメン」と聞いては会いにいかざる得ないと思いつつ早数年、やっと拝見しました。リリイベの感想は「まだまだだな」って感じ。*2一人一人の個性が薄め。ビジュアルはいろいろなタイプに分けられるし色分けされているのでなんかすごく個性的に見えるけど役回りが中途半端。もう少し自分のキャラ、立ち位置を確認するべし。あとは何をするにもゆるすぎる。運営の問題もあるだろうけどリリイベ開始時間になっても始まらない、ミニライヴ後の特典会までに時間がかかる、特典会が自由すぎて時間がかかるってな感じでメリハリが無いってな感じ。パフォーマンスも歌も上手いわけではないけど、それは成長段階の男の子たちとして当たり前だし、このグループにそれは求めちゃいけないのかもしれない。けどもっと頑張れるはず!そしてこのグループは特典会がすごいです。パーソナルスペースが無い、はがしが無い、NG的なものが見当たらない。*3CD(1000円)を購入ごとに一枚のチェキ券がついて来て好きなメンバーとチェキが撮れます。コスパよろし。ポーズも自由なのでちゅーしちゃう距離で顔面突き合せられるし、バックハグもしてもらえるし、お膝の上にゴロンも出来ちゃうしって感じ。正直この文化で彼らの人気が保たれてるんだろうなと思いました。もう衝撃過ぎて上手く言葉にできない(笑)それにしてもあの小澤廉飯山裕太とあの接触ができるのはやばくないか…。

B2のファンはきっと過激なんだろうなあと思っていましたが、お行儀が良いことにびっくり。これが一番の衝撃かもしれない。CD購入の時の列も乱れず、待ってる間も大人しく、会場の都合でコール禁止だったからかもしれないがライヴは綺麗に並んで大人しく応援、特典会も取り乱すような子は一人もおらず行われる。(傍から見たらやってること衝撃的だけど)ファン同士のギスギス感が感じられない。なんでかなあと考えてみたけど、考察として一つ考え出たのはメンバーがファンに行う接触が平等だからかもしれないなーと。ポーズも自分で選べるし、お話もゆっくりできるから他の子に対する僻みや妬みというものが少ないのだろうかと…。彼女にもべたべたしてる、私にもべたべたしてくれる、別にいっか!って感じなのかなあ。でもあれだけ密接な関係を作られてしまうと同担拒否も出てくるんだろうけど、それを感じさせない若い女性たちの集まりでしたよ。

ちなみに私はファーストインプレッションで白の子を選びましたが、特典会の様子見ているとオレンジの子の心が動かされました。顔は正統派読者モデルみたいな感じだけど*4大人しくて、特典会の対応も誠実で丁寧な言葉づかいと立ち振る舞い。そして若干の闇の雰囲気も感じつつ、笑顔が愛らしくて26歳というところにも好感(笑)次いつ会うことがあるか分からないけど次はオレンジくんに会いに行こうと思いました。…ハマらないよ…!!!

*1:みなさん本当にいつもありがとうございます><

*2:ここから上から目線の話になります。

*3:多分あるんだろうけど

*4:普段は褒め言葉として使いませんがディスっては無いよ

活き

人生で最高体重になりました。

妙齢の独身女性、働いています。最近はベッドのマットレスの調子が悪いせいか体が痛いです。吹き出物が毎日増えます。*1自分の仕事じゃないことが結果的に全部自分に回ってきて、*2はじめましての内容を判断してマイナスを全部回収することをしてるんだけど、冷静に考えなくてもおかしい。なんで担当者がちゃんと処理しておかないのよ。担当者から崖からポーンとを蹴り飛ばされた下の人たちが私を頼りにしてくれるのは大変ありがたいんだけど、それってそもそもおかしいし、まず皆さんに失礼でしょ。バカらしいとは思いつつ、会社のやつの尻拭いは会社のやつがするべきだと思うので私はやりますけどね。いくら働いてももらえるものは変らないけど。もらえるものもらえないんで放棄しま~す!でいくらでも放棄できるけど、そういうもんでもないですからね。本当に無駄なところに金使っててあほらしい…。夜勤も無事乗り切り、始まれば終わるのよね。まぁこんなところで仕事の愚痴を言ってもしょうがないのでこの辺に。なんか良い仕事ないかなあ…。

そんなこんなで最近はブログを更新してなかったけど、「書きたい!というパッションが溢れることがなかった」+「仕事が忙しかった」というわけですが、バカフキイベに行ったり、フロバのリリイベが始まったりもそもそとしておりました。舞台には行けないけど演劇が見たいという欲求を満たしてくれる手っ取り早いエンタメが映画なんだけど、この前SCOOP!を拝見したわけです。すごく面白かった。出演者が多い映像作品って途中で誰がなんだったか分からなくなるから嫌いなんだけど(観劇を趣味だと言ってる奴の言葉じゃないですね…)これは主要人物が少ないからちゃんと最後まで理解できた。初っ端にドドーーンと出てくる「アミューズ」という文字に力を感じつつ、いまちがめっちゃいい役だったし、れおなくんとか小池くんとかも出てたみたいでさすがアミューズ映画。次見たとき探します。天下の福山殿のくたびれたおっさん感は色気があり、あと役の性格が良い。ぶっきらぼうでも情にあつい感じ好きです。でも私が萎えてしまったのは福山殿の半裸。体に年齢を感じた。役作り的にあの体に仕上げたのかもしれないけど…。どうしてもある程度年齢がいった男性が少し鍛えると垂れた体に筋肉がついてしまって若い男性が少し鍛えた体とは全く違う筋肉の付き方になるなと思うのです。おっさん体型に若干の筋肉がついてるという体が苦手なので半裸には色気を感じなかった…。やっぱり私はピチピチした子が好きだ。

*1:ニキビじゃないと思う

*2:私ができてないんじゃない!周りができないからこちらに来るのよ!!ここは強調しとく!

先日の手記に寄せて

つらつらと失礼いたしました…。
数日経ってホストの余韻から解放されました。昨日からオキニちゃんのLINEも返しておりません。正直数日引きずった感は否めない…はーーー怖い怖い。他に好きなものがあって良かった。はやくほんだくんに会いたいです。今回のホスト体験で冷静になって思うことがあったので少しあとがきさせていただきます。
私はホストに対して「男を合法的に消費したい」という欲望がありました。*1でも結論、ホストは「男を消費したいと思って行くけれども結果的に完全に女が消費されるコンテンツ」だということを理解した。これは絶対に念頭に置くべきだなと思いました。お店にいるうちは「男を消費する」という欲望が満たされる感覚はあるのですが、店を出た瞬間に「消費する側」から「消費される側」に切り替わる気にしました。お店に誘われ、ご飯に誘われ、そののちにはきっと気づいたらベッドに横たわっている気がしました。これからホストへ行く方々がいるのであれば「なんにせよ気持ちは強く持って」ってことは言いたいかなと思いました。「ホストクラブ」というその場をエンタメとして楽しむ準備、その後の処理も責任を持てる意思が意外に大事かもしれない。それがあれば本当に面白いものだし、一回行って見る価値はあるんじゃないかなと思いますが、私きっかけで行って何かがあっても私自身は責任をとれませんのでよろしくちゃんです(笑)
それにしてもあの分だけ文章を書いたことが楽しかったです。文才が無いので非常に読みづらいですが…。それでは私はただのヲタクに戻ります~。ほんだくん~大河さん~まなぴ~。

*1:言葉の力は強めですが軽い気持ちです。