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僕の事一人占めしてほしいよ

スタンド花 お祝い札の作り方

お花見るとテンションあがるってことはやっぱ私、女だったのかも。
今回はお花につけるお祝い札のお話。基本劇場に送るお話には祝い札というものが付いています。お花屋さんが用意してくださるところがほとんどなので、舞台名や宛名と自分の名前などを伝えるとお花につけてくれるはず。しかしお花屋さんによってはオリジナルで作成したものを付けてくれるところも多いですし、技術力のある方は自作しているようです。私も作りたい!っていう欲はあるものの、「技術力がない」のでどうしたもんかなあと思っていましたが、色々と駆使して、見れるぐらいものを作成できる力はつきました!今回はそのやり方を少しご紹介します。フォトショとかイラレは使わないよ!!
このブログはご友人しか見ていないと思うので、分からないことがあれば直接聞いてください(笑)この方法、うちわにも代用できるよ!
 
≪後日気が向いたら各手順の画像を載せます。≫

◎使用するものは携帯(スマホ)とPCとコピー機キンコーズです。

①まず背景にしたい画像を携帯で探す。背景から作りたい人はご自身の技術で作成したものを準備。写真として保存。

②文字の素材を探す。いろんなところから文字の素材を探して写真として取り込む。あまり推奨はできないけど、私は某サイトで字体と縁の色まで決めてそれをスクショしてます…。

③文字の透過。透過アプリで①②画像を切り取って、透過する。「透過」でアプリ検索すれば出てくるはず。私は前に違う用途で友達から教えてもらったけど、超便利。すごい。

④漢字の細かいすき間もできるだけ透過したほうが仕上がりが綺麗なので細々やりましょう。

⑤LINEカメラのアプリを起動し、背景にしたい画像を取り込む。基礎の大きさは少し多少長方形気味を選択。(A4に印刷するからね)

⑥LINEカメラのはさみのマークから③④で作った文字やマークをスタンプとして取り込む。

⑦文字やマークなどを好きなデザインに組み合わせていく。データは完成。

⑧それをワードに写真として貼る。(ペイントでもOK)

※このやり方の一番の問題は粗さ。大きくコピーしすぎると粗さが目立ちます。私のおすすめはA4サイズに設定し、余白を標準にして角のポインターの内部に納まるように入れたサイズぐらいに収めるとそこまで粗さは気にならないかも。

⑨コピー(紙はちょっと良さげの普通紙が好き、光沢紙だと印刷が薄くなるしこの後ラミネするから普通紙で良いかと)、余白をカットし、ラミネート加工。(場所によるのかもしれないけどキンコーズはA4ラミネ加工1枚¥130-ぐらい)ラミネの角は丸くしとく。鋭利だからね。

⑩完成~。私はうちわの文字とかもこうして作って切り取ってます。文字を縁だけ残して中を透過すると背景の柄が文字内部に入るのでデザインの幅が広がる!うちわ作るときはオススメ!水玉とか可愛いよ~。

2.5舞台への贈り物だと背景とかにキャラとか入れたくなるかもしれませんが、基本的に無断転載になるかと思うのでおすすめはしません。お花を贈るご本人の写真とかもあまり良くないんじゃないかな…。私はやらないようにしています。お花は沢山の人の目に留まるものだろうし、推しにも見てもらえることがあるかもしれませんので、そのへんはしっかり注意した方がいいんじゃないかなと思っています。(個人的意見)