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僕の事一人占めしてほしいよ

「ドドンコ Don't worry」発売決定記念スペシャルイベント 池袋サンシャイン

研究生「は」とっても良い。

池袋久々に行った。最近池袋で遊んでたご友人にも会ってないし、二次元から離れてしまっているので池袋に行く機会が前よりも少し減った。久々に池袋に言った理由はぼいめん研究生のリリイベです。初研究生現場。初研究生ツーショ。

私はマナーうんぬんかんぬんに言及することが嫌いだし、「マナーを守らない」というよりも「約束を守らない」って言葉の方がしっくりくるんじゃね?とか思ったりもしているんだけど、今回すごく思ったのはちゃんとしている人が嫌な思いするのは良くないなあって事。私は現場でものを強く言えないし、言うつもりもないんだけど、楽しそうにしている子たちの笑顔が他のファンのせいで曇ってしまうのは本当に良くないと思いました。この問題って噂には聞いてたのけどここまで目の前で起こると「本当にあるんだなあ」と呆気にとられた。大好きな子たちに会いに来て、嫌な思いするのは勘弁!って日々思っていて、正直自分で回避することしかできないから、私はすごくすごく回避して現場を生きています。どうしてこんなに神経を使わなくてはいけないのかと思うこともあるけど、そうやらないと楽しめないこともあるんだもの。

っとまあなんか初めから辛気臭い話をしましたが、リリイベの内容のお話を!

一部のライブは優先エリアで埋もれながら見たので、正直全く見れていません。「きっとそこにいるんだな」という感覚だけで終った(笑)二部は二階から見ることができたので全景が見れてばっちり。私はこの視界を求めていた…!上から見ていてもフォーメーションも綺麗だし、みんな平均してダンスが踊れるんだなあと印象。ALEVEがかっこよかったんだけど、曲の間奏部分で戦うみたいなシーンがあって、それがみんなすごくかっこよくて良かった(語彙力の欠如)らいががMCで「先輩に追い付け追い越せでやっていきたい」と話をしていたり、「(ドドンコで)オリコンデイリー3位以内、ウィークリーで5位以内を取り行きます!」と力強く語っていて、リーダーの貫録がありました。そんならいがを見ながら端っこで涙を流すたくみんに「もう…この子は…!!」と。たくみんが研究生に入ってくれて本当に良かったと思う日々。あなたの気持ちや心意気に沢山の人が心を奪われているよ!って思いました。そしてぽんちゃん。本当に初めましてで拝見しましたがダンスが少し覚束ないところがまた良い。*1上から見て気付くと目がいってるのがぽんちゃんでした。声が意外に低いのもチャームポイントだな。米ちゃんとぽんちゃん、見た目とボイスが真逆でめっちゃ良さを感じた。

そしてめでたいことに研究生の推しが決まりまして、中原聡太くん~!ドンドンパフパフ!だろうとは自分自身前々から思っておりましたが、生で見るそうちゃんもどちゃくそ可愛くて小っちゃくて最高だった。取り急ぎお顔と髪質と身長がタイプなので*2もっと詳しくいろんなこと知りたいなと思いました。教えて~わかる人~。そしてひとつ感じたことは研究生現場にいても岡崎のほんだくんの可愛さに震えたので、まだまだ絶好調に本田くんのことが好きだなと思いました。

続きは特典会を自分用にメモ。

*1:上手なんですけどね!踊りなれていない可愛さがある。

*2:どうしても小っちゃくてかわいい子が好き

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1102今年もやっちゃうよ!しゃべくり本ちゃん2016INミッドランドスクエアシネマ2!

ビビッときた男に間違いはないと確信した。

先日はBDイベで本田くんに会えて、エンタの素で泰一郎くんを初見でございました。本当は学祭イベの大河さんにも会える予定だったのに、くそ弊社が2日名古屋に居る時に連絡をよこしやがって3日はかなり早い時間から会社で書類の作成を余儀なくされた影響で行けませんでした…私事務じゃないのに自分の担当じゃないところの書類作成をさせられるってなんなんだろう。気づいていないだけでいじめられてるのかなあ…平日に代休取るなって言われている気がしてならない。普段でも有給なんて名ばかりで一日も取れないのに代休も取れないなんて辛み。普段仕事してない事務員が土曜日の半日配線工事の立会しただけで金曜日に休み取ろうとしてるんだよ。ほんとぶっとばそうとおもったマジで。辞めたいという気持ちの積み重ねが重なり過ぎてて爆発する。

まあ、そんな私事はさておき、本田くんを好きになって初めてのBDイベ、楽しみにしていたの半分、先日のボイワの時にどーでもいいちゃちゃが入ったことなどを引きづってたから今回も怖いの半分だったけど、比較的大人しく観れてたんじゃないかと…。おかしい人のお近くの方々は不快に思われたこともあっただろうけど、私はおかげさまで比較的回避させていただいた感じでした。内容としては本当に本田くんが喋りまくるだけ。めっちゃ良かった。ちっと歌ったりしてほしいなあとか思ったけど、全然おしゃべりだけで十分でした。お忙しい中、内容を考えたりカンペを作ったりしてくれたのかと思うと愛しさが溢れだして止まりませんでした。登場前にはノーリミが流れて映像が出ましたが、全部本田くん…!!多分ヤマトの一位の時とかだと思うんだけど、ステージで泣いてゆーちゃむが声をかけているような映像が一瞬ありましてもっと見させてくれーーーーその映像売ってくれーーーーー。(すぐ金出そうとするヲタク)HONDA BIRTHDAYで「HB」のロゴ。「鉛筆…」と思った矢先、登場した本田くんも「HBって鉛筆みたいやな!俺中学の時はもっぱらHBやったけど高校生になってFを使うようになった!Fってちょっとかっこいいでしょう?」というお話が。最初から飛ばします。どんなお衣裳で出てくるのかと思ったらテラテラのショッキングピンクのシャツに黒のスラックスに白の靴(ご本人いわくまちバルで履いているやつとのこと)で登場してあんぐり。「もう二度と着んから許して!」ということでしたが、まさかのファッション。さすが。好きです。

ステージにはケーキが用意されていて、「え~!?ケーキ!?うわ~!」と白々しい本田くん(笑)ケーキには似顔絵が書いてあって、「みんな見た?見てない?これね~、見せたいけど面の部分ってどう見せたらいいんだろうね!?ん~、ブログに載せる!それ見て!」とまあ一つの事でもこんなに喋るんですよ。ケーキの横にはライターが置いてあって、本田くん自身に火をつけさせるって流れだったんだけど。始まる前にスタッフさんが仕掛けたトラップでこれはビリビリライターでありました。手に取った本田くん、普通につけようとしますが「あれ?これ点かへん!」とまあなんということでしょう、失敗しました(笑)焦ってるスタッフさんが面白かったけど、どんまいです(笑)

ここからコーナーが始まりました。テーマトークといった感じで、事前に用意されたお題の中から選んでそのお題にそったエピソードを話してくれるというもの。ゆーちゃむの実はハードボイルドな話や夢でつじちゃんと相撲を取った話*1やなんか一発芸ができるようになりたいとのことで「北斗の拳」のものまねの練習をしている とのこと。実演してくれましたがそこそこ似ていました(笑)

次のコーナーは「本田剛文が多分売れる理由~11月3日編~」ということでもうこのチョイス最高すぎるわ…。本田くんが11/3に起こったことと、自分のこと(無理やり)結びつけて「だから俺はたぶん売れる!」という結論に導くもの。私の語彙力じゃなかなか伝わらないけど最高すぎるでしょ。

その1「君が代 初披露」。君が代は短歌うんたらかんたら~って話から国歌ができたのは日本が外交を始め世界に出て行こうとしてるからだから「俺もグローバルな人間になる」という〆。その2は「「ゴジラ」第1作目公開」「ゴジラのようにハリウッドに名前が刻まれるようになる」という〆。その3は「高田明さんの誕生日」ラジオショッピングをはじめ、TVショッピングをはじめ、あそこまで会社を大きくしたというお話をしてたけど、〆は覚えてません(笑)その4は「武豊3000勝」これも〆を忘れました。あの子ほんとにめっっっちゃしゃべるのよ。覚えてられない…。時折カンペを見つつでしたがそれにしてもよーーー喋る。この時点ぐらいですでに「あの子は喉大丈夫だろうか…」って心配になりました。

次のコーナーは「本田会議」です。テーテーテーレテッテー♪という朝まで生会議の音楽が流れ、本田くんについて私たちファンと討論しようじゃないかというコーナーで「本田くん推しの総称を考えよう」とのこと。本田くんからは「本田一家、本田党、本田を囲む会、ホンディスト(自分で言ったのにうわ!ダセッ!って言ってた)」など候補が出まして「本田を囲む会」で可決されました。ツイッターにも書いたけど「本田を囲む会」って出てきたときに真っ先にカバディが出てきた私ww「俺の事どうやって囲んでくれんの?」と仰っていたこともあり、頭の中はカバディカバディカバディ…といいながら本田推しで本田くんを囲ってましたwwみんなでお酒飲みたいとい話とか、バスツアーしたいという話をしてくれて、「必ず実現させますんで。多分、それなりの年齢にならんとそういうワガママを通せんと思うからちょっと待ってて。それまでちゃんとついてきてくださいね」と言ってくれて、この男ならほんとにやりそうだなと思わせてくれました。マジで要所要所で男らしすぎるのよ。は~~~惚れ直すぜ~~。多分このタイミングだったと思うんだけど「語弊があるかもしれんけど…あんまこーゆーこと聞くのもあれやけど」と沢山前置きをしたと思ったら「ねえ、みんなは仲いいの?」というまさかの質問。「なんか表情の曇った人もおるけどもww」って(笑)デリケートなところをついてくるのねと思いつつ、「ボイメンみんな生まれも育ちも違うけど10人仲良いのよ。だからってのも違うかもしれんけどみんなには仲良くあってほしい」と。あとは「ボイメンファンはマナーが良いって言われるんだけど、ほんとそれが一番うれしくて、おじちゃんたちに言われると「ほうでしょ!うちの子たち良い子なのよ」って思うから、みんなにマナー守ってもらいたい」というお話が続きました。なんか思うことがあったんだろうし、普段もずっと思うことがあったんだろうね。本田くんの好きなことで「めっちゃ前置きしたり、めっちゃオブラートに包んで話をする」ってところがあるんだけどまさにそれで、好きなところでもあるんだけど、もっと自信持って言っていいんよ!とも思うんですが。でもそんな繊細な彼のことが私は大好きです。しっかり伝えてくれてうれしかったし、内容はもちろん、その心意気に震えました。

次コーナーは「お悩み相談室」開演前にファンからのお悩みを募集してそれに答えるコーナーでした。全然覚えてないのでいくつかだけ。「勉強が捗らない」というお悩みには「俺も勉強嫌いよ!でも、やりたないことをすることに意義があるじゃないかと思っとって…」というお話。私は日々やりたくないことばっかりだけど、この言葉思い出すと少しやる気がでるのです。「唐揚げが好きで野菜が食べられない」に対しては「なんでお店で食べるから揚げってサクサクなんかな!家のやつはふにゃっとしてるのに!」っていう疑問から始まり野菜は食べましょうという結論。「落ち込むとずっと引きずってしまう」に対して「僕もこういうお仕事をしていると、なかなか上手くいかないなっていう日もあるのよ。でも結局、次は上手くいくように頑張るしかないのよね。僕も落ち込むと引きずるし、皆さんも僕見ていて分かるかもしれないけど…みんなは信じてついてきてくれたらいいなって思う」的なお話。本田くんの話は本当に真っ直ぐ突き刺さるし、「この人の言葉なら信じてるついていけるな」と思わせてくれる。役者とかアイドルとか今までいろんな男の子を好きになったけど、まずはルックスが好き!ってなって、それから好きが長続きするか否かは「彼は信用できる男か」ということが一番でなんですよね。重いでしょ?(笑)仕事に対して、今の自分の立ち位置について、男として、「この男の言葉や生き様は信用できるぜ!」ってなると長く好きでいられるのだけど、ほんだくんはきっとそれにスポッと当てはまりました。最後のあいさつでは「信じてついて来てほしい」っていう非常に男前な内容でまじで惚れ直した。かっけーのよ!私の推し!!

終ってすぐに私が発した言葉は「いい男すぎないか…?」でした(笑)本田くんを好きになって1年経ちませんが、正直私は本田くんのどこが好きなんだろうと思うことがあったり、本田くんを知らない人に本田くんの良いところを話たくてもなんか軸がなかったりしてたけど、今回のイベントで明確になったし、めっちゃすっきりしました。私の心に決めた男は間違いない!

続きは私用特典会覚書。

*1:夢占い「自分が相撲を取る夢」は「勝負をかけるときに適している時期」を表しているそう。良き!

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白昼夢

パーソナルスペースの欠如。

くそ多忙な10月に終わりが見えてきて、休日が取れるようになったのでお友達と一緒に土曜日はB2takesのリリイベ、日曜日は舞台挨拶からの日テレハロウィンライヴに行ってきました。リリイベとハロウィンライブはお友達の優しさでご一緒させていただきましたが、ほんとヲタク活動をするにあたりご友人に恵まれているなあとしみじみ。そして大河さんファンみなさんの幅の広さのおかげでいろんなところに連れて行ってもらってる気がすると再確認。*1まずはリリイベのお話から。ボイメン以外のリリイベはこの界隈に生きるものとしていろいろ見ておきたかったのでありがたい機会でした。

B2takesは男性地下アイドルグループとして活動している8人組。お名前は以前から知ってたし、メンバーの小澤廉くんと飯山裕太くんは舞台界隈でも活躍めざましいので比較的存じ上げてた。別に好みの子がいるわけじゃなかったけど「会いに行けるイケメン」と聞いては会いにいかざる得ないと思いつつ早数年、やっと拝見しました。リリイベの感想は「まだまだだな」って感じ。*2一人一人の個性が薄め。ビジュアルはいろいろなタイプに分けられるし色分けされているのでなんかすごく個性的に見えるけど役回りが中途半端。もう少し自分のキャラ、立ち位置を確認するべし。あとは何をするにもゆるすぎる。運営の問題もあるだろうけどリリイベ開始時間になっても始まらない、ミニライヴ後の特典会までに時間がかかる、特典会が自由すぎて時間がかかるってな感じでメリハリが無いってな感じ。パフォーマンスも歌も上手いわけではないけど、それは成長段階の男の子たちとして当たり前だし、このグループにそれは求めちゃいけないのかもしれない。けどもっと頑張れるはず!そしてこのグループは特典会がすごいです。パーソナルスペースが無い、はがしが無い、NG的なものが見当たらない。*3CD(1000円)を購入ごとに一枚のチェキ券がついて来て好きなメンバーとチェキが撮れます。コスパよろし。ポーズも自由なのでちゅーしちゃう距離で顔面突き合せられるし、バックハグもしてもらえるし、お膝の上にゴロンも出来ちゃうしって感じ。正直この文化で彼らの人気が保たれてるんだろうなと思いました。もう衝撃過ぎて上手く言葉にできない(笑)それにしてもあの小澤廉飯山裕太とあの接触ができるのはやばくないか…。

B2のファンはきっと過激なんだろうなあと思っていましたが、お行儀が良いことにびっくり。これが一番の衝撃かもしれない。CD購入の時の列も乱れず、待ってる間も大人しく、会場の都合でコール禁止だったからかもしれないがライヴは綺麗に並んで大人しく応援、特典会も取り乱すような子は一人もおらず行われる。(傍から見たらやってること衝撃的だけど)ファン同士のギスギス感が感じられない。なんでかなあと考えてみたけど、考察として一つ考え出たのはメンバーがファンに行う接触が平等だからかもしれないなーと。ポーズも自分で選べるし、お話もゆっくりできるから他の子に対する僻みや妬みというものが少ないのだろうかと…。彼女にもべたべたしてる、私にもべたべたしてくれる、別にいっか!って感じなのかなあ。でもあれだけ密接な関係を作られてしまうと同担拒否も出てくるんだろうけど、それを感じさせない若い女性たちの集まりでしたよ。

ちなみに私はファーストインプレッションで白の子を選びましたが、特典会の様子見ているとオレンジの子の心が動かされました。顔は正統派読者モデルみたいな感じだけど*4大人しくて、特典会の対応も誠実で丁寧な言葉づかいと立ち振る舞い。そして若干の闇の雰囲気も感じつつ、笑顔が愛らしくて26歳というところにも好感(笑)次いつ会うことがあるか分からないけど次はオレンジくんに会いに行こうと思いました。…ハマらないよ…!!!

*1:みなさん本当にいつもありがとうございます><

*2:ここから上から目線の話になります。

*3:多分あるんだろうけど

*4:普段は褒め言葉として使いませんがディスっては無いよ

活き

人生で最高体重になりました。

妙齢の独身女性、働いています。最近はベッドのマットレスの調子が悪いせいか体が痛いです。吹き出物が毎日増えます。*1自分の仕事じゃないことが結果的に全部自分に回ってきて、*2はじめましての内容を判断してマイナスを全部回収することをしてるんだけど、冷静に考えなくてもおかしい。なんで担当者がちゃんと処理しておかないのよ。担当者から崖からポーンとを蹴り飛ばされた下の人たちが私を頼りにしてくれるのは大変ありがたいんだけど、それってそもそもおかしいし、まず皆さんに失礼でしょ。バカらしいとは思いつつ、会社のやつの尻拭いは会社のやつがするべきだと思うので私はやりますけどね。いくら働いてももらえるものは変らないけど。もらえるものもらえないんで放棄しま~す!でいくらでも放棄できるけど、そういうもんでもないですからね。本当に無駄なところに金使っててあほらしい…。夜勤も無事乗り切り、始まれば終わるのよね。まぁこんなところで仕事の愚痴を言ってもしょうがないのでこの辺に。なんか良い仕事ないかなあ…。

そんなこんなで最近はブログを更新してなかったけど、「書きたい!というパッションが溢れることがなかった」+「仕事が忙しかった」というわけですが、バカフキイベに行ったり、フロバのリリイベが始まったりもそもそとしておりました。舞台には行けないけど演劇が見たいという欲求を満たしてくれる手っ取り早いエンタメが映画なんだけど、この前SCOOP!を拝見したわけです。すごく面白かった。出演者が多い映像作品って途中で誰がなんだったか分からなくなるから嫌いなんだけど(観劇を趣味だと言ってる奴の言葉じゃないですね…)これは主要人物が少ないからちゃんと最後まで理解できた。初っ端にドドーーンと出てくる「アミューズ」という文字に力を感じつつ、いまちがめっちゃいい役だったし、れおなくんとか小池くんとかも出てたみたいでさすがアミューズ映画。次見たとき探します。天下の福山殿のくたびれたおっさん感は色気があり、あと役の性格が良い。ぶっきらぼうでも情にあつい感じ好きです。でも私が萎えてしまったのは福山殿の半裸。体に年齢を感じた。役作り的にあの体に仕上げたのかもしれないけど…。どうしてもある程度年齢がいった男性が少し鍛えると垂れた体に筋肉がついてしまって若い男性が少し鍛えた体とは全く違う筋肉の付き方になるなと思うのです。おっさん体型に若干の筋肉がついてるという体が苦手なので半裸には色気を感じなかった…。やっぱり私はピチピチした子が好きだ。

*1:ニキビじゃないと思う

*2:私ができてないんじゃない!周りができないからこちらに来るのよ!!ここは強調しとく!

先日の手記に寄せて

つらつらと失礼いたしました…。
数日経ってホストの余韻から解放されました。昨日からオキニちゃんのLINEも返しておりません。正直数日引きずった感は否めない…はーーー怖い怖い。他に好きなものがあって良かった。はやくほんだくんに会いたいです。今回のホスト体験で冷静になって思うことがあったので少しあとがきさせていただきます。
私はホストに対して「男を合法的に消費したい」という欲望がありました。*1でも結論、ホストは「男を消費したいと思って行くけれども結果的に完全に女が消費されるコンテンツ」だということを理解した。これは絶対に念頭に置くべきだなと思いました。お店にいるうちは「男を消費する」という欲望が満たされる感覚はあるのですが、店を出た瞬間に「消費する側」から「消費される側」に切り替わる気にしました。お店に誘われ、ご飯に誘われ、そののちにはきっと気づいたらベッドに横たわっている気がしました。これからホストへ行く方々がいるのであれば「なんにせよ気持ちは強く持って」ってことは言いたいかなと思いました。「ホストクラブ」というその場をエンタメとして楽しむ準備、その後の処理も責任を持てる意思が意外に大事かもしれない。それがあれば本当に面白いものだし、一回行って見る価値はあるんじゃないかなと思いますが、私きっかけで行って何かがあっても私自身は責任をとれませんのでよろしくちゃんです(笑)
それにしてもあの分だけ文章を書いたことが楽しかったです。文才が無いので非常に読みづらいですが…。それでは私はただのヲタクに戻ります~。ほんだくん~大河さん~まなぴ~。

*1:言葉の力は強めですが軽い気持ちです。

ヲタク女子がホストを初体験した話②

 

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 早速続きを。

Mくんに見送られながら次の店にTさんと向かいました。歩いて2分ぐらいの一店舗目の本店が本日最後のお店です。入り口で写真を撮りまくる我。今度はビルの地下にあるお店ですが、入り口から大きい宣材写真がずらり。下って行くうちにトップに近づき、お店の入り口横にはナンバーワンの写真が。ナンバーがついてる男の子たちはみんな見目麗しいのですが、比較的「かっこいい」方ばかりで「美人」「可愛い」が好きな私はグッときませんでした。

席に通されてすぐにTさんは退席。一件目行ってるので慣れた。飲み物頼んで「可愛い子が良いです」とお兄さんに注文。まずは金髪の雰囲気の落ち着いた関西弁の男の子が一人付いてくれました。一件目は二人付いたんだけどここはずっと一人。でも一人とゆっくり話せるから別に悪くはないかな。彼はお昼のお仕事をしてるようで「何してるのか聞いていい?」というと「音楽系の仕事」ということ。どんな仕事かは深く聞かなかったけどどおりですごく普通な雰囲気のある優しい子でした。ホストの遊び方とかについてここでも親切に教えてくれた。ホストって雰囲気は薄かったけどいい人でした。①からここまで読んでくれた方はなんとなく察すると思うけど、ここの二店舗、地方出身が多い。一店舗目は30名ぐらい男の子がいて東京出身は片手ぐらいしかいないらしい。二店舗目はめちゃくゃ人数が多いけど多くはないって。みんな夢を見て地方から殴り込みに来てるのかと思うと愛しく、応援したくなっちゃう。

次はなんか強そうなお兄ちゃん。ハンサムだけどタイプじゃない。「タイプは?」って聞かれたから「可愛い子が好き。」って言ったら「俺心可愛いから」とな。そうですかそうですか。「え、何歳?」「俺?31」「嘘だ、もっとお兄さんに見えたわ」「いくつだと思った?」「36ぐらい」「がははははそんないってないよ!」マジで貫録ありますよ兄さん。私、タイプの子には嫌われたくないのでしおらしくしちゃうけど、別にタイプじゃない子には結構ズバッと言ってしまうのよね。でも男本の写真はイケメンでした。「これと違くない?」「これ三年ぐらい前のだからね」「え、変えなよ」ってマジレスしてしまった。でもなんだかんだ悪い人じゃなかった。古谷健志とか長瀬くんみたいな心はずっと少年みたいな男になりたいんだって。「うん、その雰囲気はあるよね。感じる感じる」と比較的適当な返しにも関わらず最後まで話をしてくれました。でも私最初に可愛い子が良いって言ったはずなんですが(笑)

その次に来たHくん。比較的美人さんでした。二店舗目だと顔は一番好き。小顔で色白で品がある顔立ち。かっこいいかわいいというよりも美人。なんか神経質な雰囲気あるけど顔は綺麗。男本で見るより実物の方が良かった。あとLINEの写真より実物の方が良い。狙ってるのか…詰めが甘いのか…。席に座った瞬間に「美人ですね!」「え、俺男だよ?」「男でも美人は美人でしょ。綺麗なお兄さん来たなってすぐ思いました」と。決めてる時よりちょっと表情が崩れたときが可愛かったです。話した内容はあまり覚えてない。最後に来たのがナンバーついてる子だったけど勢いが良くて顔も好きなタイプじゃなかったしあまり記憶がありません。私めっちゃ極端だな。

 ここでは4人の男の子に会えました。一店舗目よりもやはり本店ということで賑わってた。最後の送り指名は美人なHくんにしました。「えーありがとう!」「いえいえこちらこそ、美人だから」「俺この仕事しててそのワード初めて言われたから嬉しいわ」「いやいや!ほんと美人さん。」という会話をして出口まで見送ってもらいました。TさんともTOHO前でお別れ。夢から醒めた感じ…?別に夢とは思ってなかったけど、やっぱりちょっと非現実っぽいところから現実に戻ってきた感はありました。2時間半の感想をまとめるとめっちゃ楽しかったし行って良かった。

次からはなかなか可愛くない金額がかかるので気軽には行けなさそうだけど、今回の体験は本当におすすめしたいなと思いました。ちょっと新しい遊びしてみたいな~とか男の子が好き~人見知りしない~って人で20歳以上の女性は試してみて良いと思う。あ、今も現にめっちゃLINEが来てます。マメだなあ…。一件目のオキニちゃんだけ少し続けてみようと思います。

続きは後述しますといったことについて。自分の服装とか。用語とか。

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ヲタク女子がホスト初体験した話①

私の好奇心と男好きは少し落ち着いた方がいいと思っている。

彼氏はずっといません。その年月はお察して。物心ついたときからじゃにーず事務所にお熱になり、高校卒業前のある日に二次元にハマり、それからすぐに舞台役者を追いかけて、ある日突然名古屋の町おこしお兄さんに夢中になるような人生を送って参りました。趣味はかなり充実してるし、満足してるのですが、一つまだ体験していないずっとしたかったことがありました。それが「ホストクラブへ行くこと。」

今回念願かなってホストクラブを初体験して参りました。誰と行ったのかって?

一人だよ。

私は比較的一人でなんでもできます。観劇はもちろん、ぼいめんのイベント等だって一人参戦全然できます。はたまた一人ファミレスなんて当たり前、一人映画、一人焼肉、一人カラオケ、一人ボーリングだって多分できる。でもホストへ一人で行くことが周りから少し止められていました。ホストへ行ったことのある友人からも「絶対一人はやめた方がいい。行ったことある子と行った方がいい」と言われていましたので、おひとり様マスターの私でさえも一人ホストは少し躊躇いがありました。でもなぜ一人で行くことができたのか。

http://groupdandy.com/topics/pickup/hosttour/

これを見つけたのよね。あ、こんなこと書いているとここの回しもんだと思われるかもしれないけど、別にここから私に金が出てるわけじゃないです(笑)面白くて良いシステムだなと思ったので本当にご紹介。このシステムだったら本当に一人でも気軽に行けると思うんだ。メールフォームから連絡をし、すぐに返信を頂きました。担当の方は女性です。メールの文章も丁寧で好印象。「電話でなくメールで連絡をください」と備考欄に書いていたせいか、本当にメールだけで(当日はショートメールもあった)連絡してくれて助かりました。(留守電登録してないもんでね)申し込みの時に行きたいお店を選ばなくてはいけませんが、もし本当に興味があれば「ホスホス」というアプリや各お店のHPを見て「この子に会いたい」ってことでお店を決めればいいと思いますが、私は適当に一番ベタっぽいところ、ってことで二店舗選びました。

当日は20:00に待ち合わせ場所に。女性と言ってもホストの広報的な人物、派手なねえちゃんがくるのかなあと思っていましたがふたを開けてびっくりとても可愛らしくて話しやすい女性(Tさん)が待っていてくれました。さくらんぼのネックレスとか着けてるんだぜ…意外すぎる…。ここでかなり安心感はありました。「じゃあお店にご案内しますね!」と言って歌舞伎町のTOHOシネマズの裏の方へ。ここがいわゆる歌舞伎町のホスト街。裏に入った途端にキャッチのお兄さんがわんさか。「初回いかがですか?」とか「お姉さんホストは?」と来ますが、基本的に居酒屋のキャッチと同じ雰囲気なので怖くありません。「間に合ってまーす」とか「大丈夫でーす」って言えば大丈夫だと思うよ。キャッチの利用方法も少し学んだので後述します。

一つ目のお店は雑居ビルの最上階(といっても5階建て)のワンフロア。下の回には他のお店もあったけど、ワンフロアに3店舗ぐらいあってきっとすごい狭いんだと思う。お店に入った瞬間受付でお兄さんがお出迎え。Tさんが少し話をしてくれてすぐに席に通してくれました。もうそこはあこがれの世界。思った通りの雰囲気でした。キラキラしてる照明と金色の壁紙と黒のソファ。はあああこれこれこれ~!!!!(大興奮)壁にそってソファが並んでいて、ローテーブルが一つ。向かいには小さい椅子が二つほど。お店の中は空調もしっかりしているし、禁煙ではないものの煙たさは全くありませんでした。そしてTさんからホストの遊び方についてのお話があります。すごく分かりやすくて知らないことも多かった。またこれは後述。

そしてテーブルの上には立派な冊子が。「小さめの同人誌の大きさだ…」と思ったそれは「男本(オトコボン)」という何とも強めな名前のご本です。そこのお店のホストの紹介が書いてあるパンフレットみたいなもので、それをささーっとみてお気に入りの子がいて、その子が出勤してれば呼んでもらうことができます。中身は全部カラーでとても立派。私はビビっと来る子がいなかったので「初めてなのでお話がうまい子がいいです。あと可愛い子がいいです。」というざっくりしたお願いをしました。ここでTさんは退席。1時間後にまだ戻ってきてくれるという流れです。男性スタッフさんが「お名前聞いてもいいですか?」と。下の名前を伝えたところ、「これから何十人に何度も聞かれると思うでカンペを」といい、名刺サイズの紙に名前を書いてくれました。男の子たちはそれを見て私の名前を知ってくれます。それから今回は初回で飲み放題のプランなので飲み物を頼みます。ノンアルコールもそこそこ種類が多く、安心です。私は一滴もお酒を飲まないのですが、飲み放題なので私のように飲めない方は、自分用のノンアルと男の子用のアルコールをテーブルに置いておくのがベストだと思いました。小さい紙には名前の他にも「ノンアルコール」や「飲み物の名前」も書いてくれていました。

そうこうしてるうちに「お邪魔していいですか?」と男の子が来ます。きたーーーーーー!!ホストきたーーーーー!!って感じ。ここまで長かったね。ごめんなさいね。この記事めっちゃ長くなるから。「〇〇ですー」と言って名刺を渡してくれます。会社員の癖で思わず名刺もらう時立ちそうになったよね。座ったままでしたが「ありがとうございます~」と両手でもらったら「えーこんな丁寧にもらってくれるの嬉しい!」と言われました。ごめんよ、単純に普段の癖だ。まずは乾杯をするので飲み物を注いでくれます。その流れでまずは「え?お酒飲めないの?」という話が基本かな。最初についてくれたのは二人、比較的そこそこお兄さんだろうなって感じ。年を聞いたけどはっきりは忘れた。多分30歳ぐらいだった。そこまでぐいぐいは来ないけど御話上手な二人でした。最初は正面で話してたけど「となり行っていい?」といって私を二人が挟む状態。顔を左右に向ける気遣いをしてしまったので若干話しづらいけど、接近戦に別に嫌な気持ちはしませんでした。右の子とは若干膝が当たってるし左の子はちょいちょいボディタッチをしてくるしほっぺをプニっとされたりしたけど別にときめきもしなければ嫌な気持ちもありませんでした。ときめかないのは単純にタイプじゃないからだろうけど、嫌な気持ちがしないってことは自分の中で「こいつは別に嫌いじゃない」という本能が働いたんだと思う。私嫌いな男は近づかれるも嫌だしめっちゃ避けるんだけどその感情は無かったのでホストってすげえなって単純に思いました。この二人とは別に内容のない話をしただけ(笑)「ホスト初めてなんだ~」「嘘やろ?全然緊張してへんでしょ?」ってみんなに言われた。私は人見知りもしなければ男がものすごく多い環境で仕事をしているので男と話すことに抵抗はない。めっちゃ喋った。

次に来たのはたぶん私のお気に入りペア①になった子たちだったと思う。この一晩でお気に入りペアは二組できました。この子達は名古屋出身の子と大阪出身の子、二人とも26歳。「なんでホストになったのか聞いてもいい?」と一番聞きたかった質問をしてみました。二人とも大体同じで、始めたきっかけは周りから誘われて軽いノリから。最初は軽い気持ちだったけど今は本気でホストという仕事をしているそう。二人とも栄と大阪でホストしてたけど、年齢的にもある程度いってきて、やっぱり目指すべきは歌舞伎町だってことで歌舞伎町でナンバーワンになるって夢を持って結構最近来たらしい。「やっぱ地方で上の方にいてもどうせこの世界では「どうせ地方」なんよ」「それ以上はない」と。こーゆー話が聞きたかった…!!!そっかあ。そうだよねえ。とめっちゃ聞き手に回ってしまった。おない年なこともあってかこの二人は比較的仲が良さそうで見ていても微笑ましかった。「私が小さいころホストが流行ってTVで見てて、大きくなったら絶対に行きたいと思ってて…」って話をしたら「俺も見てた!大阪のアクアやろ?世代いっしょやから同じもん見てたんやね」と共感してもらえた。この二人はめっちゃ話聞きたいし、応援してあげたいなあと思わされてしまう子たちでした。この夜にこの二人に会えて良かった。あ、お顔は別にタイプじゃなかったです。

次はおない年くらいに見える二人だったけど一人は22歳、もう一人は29歳でビビった。22歳化粧濃いし年相応には見えない外見だったけど話すとふわわーっとしてて控えめで嫌いじゃない。そうそう、なんか酒やけ声の昭和ホストっぽい子もいたんだけど忘れた。「火曜休みで今日月曜だから声が飛んでるし肌もあれちゃってる」って言われて笑った。嫌いなタイプじゃなかったけどなんかノスタルジーな雰囲気漂ってた。浅草の芸人さんみたいな雰囲気。ノスタルジーくんと一緒に来たのがちょいと貫録のある方。ホストの遊び方とかを結構親切に教えてくれた。あとこの親切さんが明日から社員旅行でみんなでハワイに行くということを教えてくれた。最初の子から「なんかみんなふわふわしてるし、雰囲気がいいなあ」と思ったたんだけどみんな若干ハワイに浮かれてたみたいです。単純かよwwでもそのおかげかリラックスして話してくれる方たちばかりでとってもいいタイミングでこれなのかなって思った。

最後に可愛らしい二人組。この子達もお気に入りペア②です。22歳と20歳。年聞くだけでテンションの上がる我。可愛い年下の子を求めていたので嬉しかった。この二人も相性が良さそうで落ち着いては話してくれて嬉しかった。MくんとHくんでHくんは特に特徴のある顔じゃないけど小顔で聞き上手、話上手の22歳。Hくんは目がくりくりっとしてて顔もぷにっと丸顔で可愛い顔してる。顔では一番タイプかなって思った。年齢の割に本当に落ち着いててありがたかった。あといつかナンバーついてる子も来た気がするけどタイプじゃなかったので記憶がないです(笑)

基本的に男の子たちは退席するときにLINE(連絡先)を聞いてきます。なんとなく前情報としてそのことは理解してたし、正直教えるつもりはさらさらなかったんだけど、本当に全然嫌な気持ちせずにみんなに教えちゃった。別に減るもんじゃないしいっかって感じ。そこもホストのすごいところだなあと思った。(自分がチョロイだけか)

そうこうしてるうちに一時間終了。そうすると送り指名を選ぶことができます。これも後述します。悩むかなと思ってたけど、お気に入りペア①の名古屋出身のMくんに即決しました。ここのペアの二人で悩んだけどMくんの方が少し大人しめなことと、名古屋出身ってことで贔屓(笑)ここで今回の費用、5000円をテーブルで払います。支払いが終わると「すぐにMを呼んできますね」と行ってMくんを呼んでくれて出口まで一緒に帰れます。多分ほんとは鞄とか持ってくれるし、人によっては手とか繋いでくれちゃいそうな雰囲気あったけどMくんは特にそれをしないし、エレベーターの中でも全然近づいてはきません(笑)まぁ初回の客だしね。でも私はそーゆーとこも推せると思いました。あまり色恋接客は好まない。ちなみにMくんは入店して2か月ぐらい?初めての送り指名が私だったようです。ごめんねこんな奴で(笑)でもなんだかちょっと嬉しかったです。あれれ?これは沼の予感??

かなり長くなったので二つに分けます。次のは二店舗目のことと、後述しますといったことについて。正直二店舗目より一店舗目の方が抜群に楽しかったので二店舗目の話は少ないと思うよ~。